服薬で治まることが多いので、
我慢できないときはご相談ください
こんな症状があったらご相談ください

- 鼻が詰まる
- 鼻水が出る
- 鼻が痛い
- 鼻がかゆい
- 鼻血が出た
- 寝ているときにいびきをかく
- 臭いに違和感がある
当院に寄せられることの多いお悩み
鼻が詰まる、鼻水が出る
こんな病気・状態が原因かもしれません
副鼻腔炎(ちくのう症)
人間の顔の中には、鼻の穴(鼻腔)とつながっている大小8つの空洞があり、これらを副鼻腔と言います。ここに膿(うみ)が溜まる病気が、副鼻腔炎(ちくのう症)です。鼻が詰まる、においがしない、粘り気のある黄色い鼻汁が出る、鼻汁がのどに流れるなどの症状があります。頭が重い、集中力がないなどの症状が見られることもあります。
アレルギー性鼻炎・花粉症
人間には、細菌やウイルスなどの外敵を排除しようとする「免疫」という機能が備わっています。この免疫が過剰に反応してしまう状態をアレルギーと言います。アレルギー反応が鼻で起きればアレルギー性鼻炎に、眼の結膜で起きればアレルギー性結膜炎になります。アレルギー性鼻炎では、鼻水や鼻詰まりなどの症状が出ます。
アレルギー性鼻炎の中で、ハウスダストやダニが原因の場合は、一年を通して症状があるため、通年性アレルギー性鼻炎と言い、スギやヒノキ花粉など特定の季節だけに症状が出るものが季節性アレルギー性鼻炎です。スギ花粉による季節性アレルギー性鼻炎がスギ花粉症です。
扁桃肥大・アデノイド肥大
扁桃肥大とは、のどちんこ(口蓋垂)の両脇にある口蓋扁桃が腫れた状態を言います。お子さんに多く見られ、呼吸がスムーズにできなくなったり、食べ物が飲み込みづらくなったりします。鼻とのどの奥の方にあるアデノイドが腫れることをアデノイド肥大と言います。
嗅覚障害
風邪を引いた後に、においがわからなくなることがありますが、ステロイド点鼻薬などの治療で改善することが多く、ほとんどは一時的なものです。ときに完治しないこともあります。
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、鼻中隔湾曲症などで鼻の一番上にある嗅裂(きゅうれつ)というにおいのセンサーのある部分まで、におい物質が届かないことが原因になることもあります。
治療方法について
鼻の病気の治療方法は、服薬が中心になります。レントゲン撮影やアレルギー検査などを行い、どの病気が原因で症状が起きているかをしっかりと診断していきます。
来院のポイント

風邪が長引いて鼻の症状が残っている場合や、花粉症の症状がひどくなった場合など、鼻に関する何らかの変化がある場合はご来院をお勧めします。我慢できないほどの症状でしたら、薬を飲むことで和らぐことも多くあります。
鼻血の止め方
鼻血が出たときの対処について誤った認識をお持ちの方が多くいらっしゃいます。眉間の下、鼻の付け根の部分を押さえて上を向く方がいらっしゃるのですが、これでは鼻血を飲み込んでしまう可能性があります。鼻の周りの軟らかい部分をつまんで、下を向くのが正しい止め方です。



